仮面ライダージオウ 第14話感想
仮面ライダージオウ・ディケイドアーマー登場!
【あらすじ】
ソウゴの意識を取り戻すために2015年のアナザーゴーストと対峙するゲイツに、門矢士が立ちはだかる。士は仮面ライダーゴーストに変身し、アナザーゴーストと共にゲイツを攻撃。ゲイツを叩きのめした後ゴーストライドウォッチを破壊し、その代わりにディケイドライドウォッチを置いていく。
一方、肉体と魂が切り離されてしまったソウゴの代わりに、タケルはアナザーゴーストにされてしまった警察官、マキムラを死亡事故から救うため2015年へ飛び、未然に事故を防ぐことに成功。計画を邪魔されたタイムジャッカー・ウールが召喚した眼魔コマンドに向かっていく深見マコト・仮面ライダースペクターを見て自身が仮面ライダーゴーストであることを思い出し、変身。スペクターと共に眼魔を一掃するもマキムラは結局アナザーゴーストにされてしまう。
現代に戻り、魂状態のソウゴにタケルの仲間であるアカリが開発した幽霊が見える機械『不知火』を浴びせてゲイツやツクヨミにも姿が見えるようになる。
タケルはソウゴにゴーストライドウォッチを渡し、ソウゴとゲイツは再び2015年へ向かう。歴史を変えたことでアナザーゴーストを倒しても死なないようにしたのだ。
ゲイツはディケイドライドウォッチをジオウに渡し、ジオウはディケイドアーマーに変身。ディケイドウォッチにはもう一つライドウォッチを装着でき、そこに装着すれば歴代ライダーの強化フォームに変身出来る。ゴーストアーマー・グレイトフル魂となってアナザーゴーストを撃破。ソウゴの肉体も元通りとなり全てが丸く収まったかと思いきや…。
【感想】
ゴーストウォッチの矛盾を見事に解消しましたね。素直に感心しました。こういう『これがこうなるから結果こうなる』という流れがちゃんと納得できるシナリオは良いですね。
ゴースト組は今までのレジェンドライダーと比べると随分優遇されていますね。彼らがいないと解決できないレベルでがっつり話に絡んだ上、まともに変身して戦うシーンまであるなんて。ゴーストファンは嬉しかったでしょうね。他レジェンドもこれくらいしっかり絡めて、レジェンド達の活躍を再びTVで見れたら良かったのですが…平等に活躍させるのが難しいのはクロスオーバーの宿命か。
門矢士の登場により、物語が大きく動き始めそうですね。来週はソウゴが未来の自分の姿を見に行き多少の戸惑いや葛藤が見えそうなので、ここからどんどん面白いストーリーになっていく事を期待しています。
【気になったところ】
いつものツンデレ
iPadみたいな顔面
ホント誰に向かって言ってるんでしょうね
しょんぼりウォズ
ここにもツンデレが
ヘイ!セイ!うるせぇぇぇぇ
弁当旨そうだなぁ
それではまた来週~♪