何でもいいから、500円くれよ!!

日記・好きな事の考察や感想・オリジナル小説等を書いていきます。

4〜6月の近況報告

約1ヶ月ぶりの更新ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 
最近また更新サボりがちですが別にブログに対するモチベーションが下がったわけでも、ネタがないわけでもありません。

むしろネタは腐るほどあるし、暇さえあればガンガン書きまくってやりたいのは山々なんです。

じゃあなんでサボってんだと思われるかもしれませんが、最近忙しくなってきて(嬉しいことではあるけどね)ブログを書く時間がなかなかとれません。

現在、僕の中でブログに対する優先度が今やってる他のことに比べるとかなり下の方、ポケモンで例えるならトリックルームくらい低い優先度の活動になってしまっています。

まあ雑記ブログなんで書こうが書かまぁが世間様には何の影響もないんですけどね。
時間が取れるようになったら少しづつネタを解放していけたら良いなと思います。

ということで今回はスペシャルバージョンとして、4月頃からの出来事を書きまくっていきたいと思います。



あれ、去年も似たようなことやったような……?

 

 

 

ライティングスクールスタート

時は3月末まで遡ります。

ブログを更新してツイッターにシェアしたとき、ある1件のいいね!がつきました。

自分のフォロワーではなかったのですが、単発でいいね!されることもまれにあったので、その類いだろうと思って気にも止めませんでした。

しかし、そこから3件連続の記事で同じ人からいいね!が入り、どんな人なのか気になってプロフィールを見てみました。

それがこの方、学生社長のむっちゃんさんです。

twitter.com


この人が固定ツイートされているブログ記事を読んで、僕は正直な感想で「めっちゃ怪しい…でも面白い」と思いました。

僕は仕事辞めて9ヶ月近く、どうすればライターとして収入を得ることが出来るのかを模索していました。


コンペに挑戦したり、執筆依頼のサイトで書けそうな記事を探していたのですが、実績0の上どんな文章を書けば依頼に添えるクオリティになるのかが全くわからず、結局何も得られないままの日々を過ごしていました。

そんな中で学生社長のむっちゃんさんとの出会いは自分の現状を打破出来るかも知れないと思い、連絡を入れてみることにしました。

DMを送ってからわずか数秒で「会いましょう!」という返信をいただき、トントン拍子に話が進んでむっちゃんさんの仕事仲間が運営している『WEB+ Media School』という名前のライティングスクールを紹介され、入会することになりました。

 

webtasu.com


スクールと言ってもどこかに通う必要はなく、基本的にはWEB上でのやりとりと毎日届くメルマガで勉強するという感じです。

最初の内は勉強と言うことで記事を書いても報酬は発生しませんが、ライターとしての文章力やSEO対策を実践形式で学べるので、1人で闇雲にやるよりは遙かにマシだし、一定数の記事を書ければそこからは収入になっていくので、入会金はけして安くはありませんでしたが、記事を書きさえすればいつかは回収できるので、これからガンガン記事を書いて実績と実力を積み重ねていきたいと思います。

あと、自分が仕事を探さなくてもあらかじめ記事が用意されてるのはとてもありがたいですね。仕事そのものがないと力も頭も使う事すら出来ませんからね。

 

初めてのオフ会

5月19日に横浜でポルノグラフィティファンのオフ会に参加してみました。

参加者が40名近くもいる大規模(初めてなので大小の基準はわからんけどまあ多いよね?)オフ会で、19歳から30歳前後のポルノファンが一堂に会する様は一種の桃源郷でした。

単純に考えて小学校1クラス分の人数が全員ポルノファンってヤバくないですか?
先生が教壇で「Everybody Say?」って言ったら一斉に「「「「「Fu-Fu」」」」」出来るんですよ?
どんなクラスよりも統率感ありそう。ハイレベルなイントロクイズ出来そう。

男女比率は女3:男1でした。まあポルノファンは女性が多いので当たり前ですが、数少ない男性ファンと交流出来たのは良かったですね。

2次会でポルノの曲タイトルでビンゴゲームを行い、5リーチもかかったのに景品にありつくことは出来ませんでした。全曲ランダムで枠を埋めたから神に見放されたようです。

それにしても自分より年下のポルノファンが結構いるのがわかったのは嬉しいですね。しかもそれが2006年以降に発売された曲がきっかけでファンになった場合は更に格別…最高だ…!

夜勤の時間が迫っていたので2次会途中で抜けてしまいましたが、オフ会に参加したおかげで沢山のポルノ仲間(ってなんだか淫猥な響き…///)と出会い、ありがたいことにその後も何人か会えたりしているので今後も仲良くしていきたいですね。

 

アミュフェス行った

6月1日に幕張メッセで開催された“AMUSEFES IN MAKUHARI 2019 ~恋とか愛とか~”に参加して来ました。

フェスに参加すること自体が初めてで、どんな感じで進行するのかワクワクしていましたが、ま~長いのね…さすがにおじさん疲れちゃったよ。単独ライブの3時間でも結構しんどいのに13時から20時まではさすがに耐えれん。絶えちゃう。

なので、15:00の休憩から1時間くらいは割とガッツリ休憩してました。
高橋優以降の出演者の為に体力を残しておきたかったので仕方ないですが、途中抜けで見れなかったアーティストさん、すみません…。

まあ最も恨むべきは自分の体力低下ですけどね。

ポルノ以外のライブはほぼ行ったことがないので、新鮮な気持ちで聴くことが出来ました。気になるアーティストや好きになった曲がいくつかあり、アミュフェスが終わったその足でツタヤに駆け込んだんですが、そう都合良くお目当てのCDが見つかるはずもなく、ただ冷やかしただけになってしまいました。

サブスクリプションってこういう時便利なんだろうなーと思うけど、時代の変化にまだついて行き切れてないです。徐々に慣れていこうと思います。

ポルノのセトリは予想外の曲、新曲、定番とロマポル短縮版かと思うほど濃い内容で、大満足でした。特にカルマの坂が聴けたのは嬉しすぎますね。逆に言えばドームでやらない可能性が高まったけど…。

PRISON MANSIONがまさか過ぎるチョイスで、数日この選曲意図について考えていました。

だってフェスのテーマが『恋とか愛とか』ですよ?アーティスト名がポルノで(電光石火の替え歌でも言ってたね(笑))、ファンクラブの名前がLove up!で、恋や愛にまつわる曲をデビューから現在まで手を替え品を替えリリースし続けたそんな愛の伝道師・ポルノグラフィティが『恋とか愛とか』と言うテーマで選んできたのがPRISON MANSIONって…。

歌詞の中から『恋とか愛とか』らしい部分を読み解くと
“未完成のままの自分が嫌いではなかったら”
ってとこでしょうか。

嫌いではない=なんだかんだ好き。

未熟な自分を素直に受け入れるという『愛』を表現しているのかなと思いました。


いや、ひねりすぎでしょ(笑)

まあそういう所が好きなんだけど。

この曲の歌詞って結構考察しがいがあると思っていたので次回、歌詞解釈します。

後いきなりでしたが、横浜オフ会でお会いしたフォロワーさんと再会出来て良かったです。今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

 

誕生日を迎えた

6月10日に誕生日を迎え、28歳となりました。

沢山の人に祝福されて、とても嬉しい限りでございます。
30歳まで後2年を切ったという現実は、なかなか身が締まる思いですが、ここから2年間の活動が先の人生に大きな影響を与えそうなので今まで以上に日々走っていきたいですね。

ちなみに28歳のイチローは1年目のメジャーでいきなり242安打の大活躍をし、28歳の松井秀喜本塁打王打点王、最高出塁率、シーズンMVPを獲得し、28歳のポルノはチェケラやMugen出してた頃の脂のりまくってた時期だし、28歳のケイン・コスギは28歳の室伏広治とお正月に血湧き肉躍る争いしてたし、28歳のカカロットは人造人間襲来に向けて修行してたし、そういう素晴らしい活躍をされていた28歳を見ると、自分も頑張らなきゃなぁと思います。

 

退職1周年

誕生日と同時に、前職を退職してから丸1年が経ちました。
そういう意味では1歳児のようなもんですが、なんだかんだで生きていけるものですね。

ただ税金やらなんやらの負担が相当大きく、貯金が少しづつ確実に減っているので、背水の陣と言いますか、ケツに火をつけて収入のV字回復に務めていかなければそろそろヤバいなという危機感はあります。

去年は仕事を辞めたとはいえまだまだ考え方や意識に会社員思考が残っており、ここ数ヶ月でいままでの自分が思いも寄らなかった考えを持つ人に会ったり、前まで読まなかったジャンルの本を読んだりして、ようやく一皮剥けて新しい自分になれそうだなという時期に来ていると思います。

退職したときの経緯の詳細はまた改めて記事にする予定です。

 

作詞に挑戦中

岡山の高校時代の友人が歌モノの作曲を始めたので、歌詞を書くことになりました。


専門時代に歌モノも何曲か作ったので歌詞を書いたこともありましたがやはり楽しいですね。
限られた音数でどう言葉を当てはめるか、含みを持たせるのか、ストレートに伝えるのか、比喩を多用するのか、音感重視で気持ちいい言葉を当てはめるのかとか、普通の文章を書くのとは違った趣があります。

始めたばかりなので歌詞の内容が実にポルノっぽい感じですが、数をこなしていけば独自性とかも出てくると思うので、ライター業務優先ですが作詞活動も頑張っていきたいですね。

彼も作曲を始めたばかりなので、お互いに意見を出し合って共に成長していけたら良いなと思います。

 

体のガタがヤバい

5月に現在の工場バイトに勤めて半年が経過しました。

日に日に疲労が蓄積している感じがして、自主的に休んだりとかもしていましたが、そろそろ限界を感じています。

慢性的に首肩が凝り、手首が腱鞘炎気味になるし、胸や背中や腰が時折キリリと痛むことがあるし、何より師匠(仮)に「夜勤と日勤のメリット・デメリットを比べても、夜勤は話にならないレベルで悪い」と言われてしまったので、今月中には昼間のバイトに鞍替えを検討しています。

あとずっと夜勤やってる人って情緒不安定なのかな?って思うことが多々ありまして、些細なことで異常にブチ切れられるということが数回ありました。
いきなりブチ切れられるという経験は前職でも幾度となく経験したので、もはや何の感情も湧きませんでした(ありがとう○田さん)が「あーこの人こういう性格なんだ」というひっそりと距離を置こうという気にはなりましたね。

他にも作業内容について「矛盾してるなぁ」とか「アホくせーな」とか気になる部分も出てきたので、本格的に身体がイカれてしまう前にさっさとオサラバしたいですね。

 

ハロワ

半年間バイトを辞めれなかった理由として、ハロワのある制度が縛りになっていました。

『就業促進定着手当』という制度で、転職して半年が経過したときに前職の給料の日当を下回っている場合、お金が貰えるというありがたい制度なんですが、実際半年経ってもろもろの書類処理とかを済ませてお金をいただいた結果、まぁ~少ないのなんの。予想の半分ぐらいしか貰えませんでした。

バイトの時給が半端に良かったせいもありますが、正直ちょっと期待外れでした。こんなことなら半年も頑張らずにさっさと辞めれば良かったと後悔しています。

自分はいろいろ自由にやりつつも性格は従順な社畜タイプだから、周りから言われたことはなんでも守ってしまいがちなので(社会人は3年は耐えろとかいう俗説とかね)それで時間を無駄にしてしまうことが多いのは良く反省しておかないと今後に響きそうだなと思いました。

28歳になったからと言うわけではありませんが、真の意味で自分の人生に責任を持てるように高い思想で物事が考えられるようになりたいですね。

 

最後に

ということで、ここ数ヶ月に起こった出来事をまとめてお話しました。

冒頭に書いたとおり他にも色んな事で動き出しているので、どうしてもブログの更新が滞りがちになってしまうんですが、ブログ更新も修行の一環なので今後は3日1回くらいペースで更新出来ればなぁと考えております。


今後とも当ブログ、500円おじさんをよろしくお願いしますm(_ _)m