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日記・好きな事の考察や感想・オリジナル小説等を書いていきます。

新人来たる!

ついに、つーかやっと!
我が職場に、我が職場に

新 人 が や っ て ま い り ま し た ! !

おじさんはこの時をずっと待っていました。
仕事を始めて実に満6年…正直今まで後輩事情に恵まれていませんでした。
元々いた部署の方に後輩はいるっちゃいるんですけど、向こうは僕よりレベルの高い若い先輩がいてそっちを頼りにしたり、性別が違うのでちょっと遠慮しちゃう所もありました。

少し簡単に自分と後輩達の関係を時系列で説明しますと

 


【2013年4月 自分・社会人2年目】
当時僕は今の部署ではなく、様々な会場に機材を持ち込んで作業をする所謂『外現場』に所属していました。
音響科に3人、映像科に1人、照明科に1人の新人が入ってきました。
5人全員が女の子だったので、教育係も主に各分野の女性陣がやっていました。

 

 


【2014年4月 自分・社会人3年目】
ある程度経験を積んで、大概の現場ならチーフを任されるようになりました。
この年の新人は映像科に1人のみ。再び女の子。
僕も映像科にいたんですが、やはり教育係は女性の先輩がすることになりました。
空いた時間に教えられることは教えたと思いますが、「頼られている感」は薄かったと思います。

 



【2014年9月】
今の部署に異動しました。
今までの人間関係がほぼリセットされ、新人みたいな扱いに逆戻りしました。

 

 


【2015年4月 自分・社会人4年目(今の部署で7ヶ月経過)】
自分の部署に新人は来ませんでした。
でも元々いた『外現場』の方には4人来ました。男女2名ずつ。
なんでやねんって思いました。

 

 


【2016年4月 自分・社会人5年目(今の部署で1年7ヶ月経過)】
自分の部署にも、外現場にも新人は来ませんでした。

 

 


【2017年4月 自分・社会人6年目(今の部署で2年7ヶ月経過)】
自分の部署に新人は来ませんでした。
でも元々いた『外現場』の方には1人来ました。今度も男。
なんでやねんって思いました。

 

 


【2018年4月 自分・社会人7年目(今の部署で3年7ヶ月経過)】
ついに自分の部署に2人の男の子が新人として入って来ました。


いかがですか?

実に6年以上もの間、おじさんの下には「後輩」と言う存在がほぼ皆無だったのです。
待ちに待ち焦がれていたわけです。

残念ながら退職する路線はもう避けられないので短い期間しか一緒に仕事は出来ませんが、僕が6年間で身につけた『処世術』的な何かを少しでも伝授出来ればと思います。