チップチューンの可能性は無限なり。
『ゆるちゅーんらうんじ2』
会場は新宿区早稲田にある音楽喫茶『茶箱』
公式ツイッターのプロフによれば“
このイベントで扱う音楽の唯一のルールは『チップチューン』
僕はこれまでチップチューンというのは『
そもそもなぜ僕がこのイベントに参加したかというと、
本日のラインナップ
ライブが出来る喫茶店らしく地下に作られた会場の雰囲気はまさに
紫、赤、青、
出演者、客、
先輩がトップバッターを務めており、既に本番が始まっていました(
ご機嫌にプレイする先輩
何食わぬ顔で先輩のライブを眺めます。
演奏する先輩と何度か目が合いました。「お、気付いたかな?
帽子を取って挨拶に行ったら、驚かれてしまいました。
先輩とも無事交流できたし、
後から出てくる演者さん方は皆自分の音楽を自由な発想で表現して
先輩が最初だったのは『これぞピコピコ』
・ゲームボーイを使う人
遊んでるわけじゃないですよ!
・エアロフォン(電子サックス)を使う人
シルエットが渋い
・ギターを使う人
クールな演奏でした
この他にも
・映像・ナレーションを挟んですごい世界観持ってる人
・宣伝に協力者を用意して寸劇を披露する人
…等々、驚きの展開が満載で5時間という長丁場でしたが飽きることなく最後まで鑑賞できました。
全部の内容を細かく書くとめっちゃ長くなるので、
【1】まさかの選曲
4番目の演者の方は今回既存曲のアレンジのみのセトリだったわけ
なんとDormirの『にゃんだふる55』
Dormirって誰?って人に説明しますと、
参考までに原曲のプレイ動画を貼っておきます。
まさかここで音ゲー楽曲が聴けるとは思わなかったので、
【2】台が無い!!
5番目の演者の方はエレキギターとキーボードを用いてのライブだ
「ショルキーじゃねーのかよ!!!」
「俺、支えますわ」
そして
これから先こんな光景は2度とお目にかかれないだろう。
一躍注目の的になった彼は、
【3】ライブではよくあること
トリを務めたのは司会進行も担当していた方で『
愛が無ければ絶対に成し遂げられませんよ。
手書きテロップまで用意されてました。
しかし、順調かと思われたメドレーを、
LSDjというソフトを動かす媒体としてゲームボーイを2台使用していたの
黒いのがLSDj
盛り上がっていた観客から「ええーーー!!?」
しかしMCを務めていただけあって切れた間を冷静にコメントで凌
キーボードを支えた勇者もそうですが、
僕らは今日、純粋に音を楽しんでいました。
音楽が持つ不思議なパワーを改めて認識しましたね。
最後は来てくれてありがとう!というテロップで締め!
ライブハウスで音楽を聴くのは実に7年振りになるのですが、
メジャーなアーティストのライブを横浜アリーナや東京ドームといった大型会場でど派手な演出と共に安定の演奏を楽しむのも良いで
今回スクランブル参加だったわけですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
演者の方、運営の方、会場さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
また似たようなイベントがあれば、お金と時間の許す限り参戦したいと思います。
(今回の記事については知識不足な面もあるかと思いますので、気になった事があれば遠慮なくコメントしてください。)
☆お・ま・け☆
休憩中に会場内の様子を撮影したのですが、
ギョギョー
ギョギョギョー
鮮魚コーナーかな?
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃ
完成度高けーなオイ
この子なんて名前だっけ
この可愛いお魚が入った水槽に、
おや?なんだろうあれは……………。
!!!!!
アンチに沈められたか………
どーでもいいけどコレ思い出した。(わかる人いるかな)
★終・わ・り★
2017年夏、某ファミレスでの出来事
今回は去年の夏にあったエピソードを書こうと思います。
夕飯時にうちの近所にある某ファミレスへ行きました。
食後に「デザートでも食べるか」としばらくメニュー表とにらみ合い
『じっくり漬け込んだふわとろフレンチトースト チョコバナナ』
とかいう情報詰め込みまくりなメニューに目が止まりました。
僕は甘いものには目がありません。チョコも、バナナも、フレンチトーストも好きです。
しかもそれをじっくり漬け込んでいるわけですよ。ふわとろなんですよ。
その名前に完璧にノックアウトされた俺は、即注文ボタンを押して店員を呼びました。
やってきたのは笑顔がすてきな50代前後のおっちゃん。
はやる気持ちを押さえつつ『じっくり漬け込んだふわとろフレンチトースト チョコバナナ』(略してじっくりバナナ)を注文した。
おっちゃんはメニューを聞いてメモする。紙とペンで。
夕食の注文をしたときに来たねーちゃんは、確か電子注文機を駆使してました。
アナログ派の親父なんだな…とその時は思ったんです。
注文を書いてからおっちゃんは少し難しい顔をしました。
「フレンチトーストがまだあるか確認しますね」
そう言ってスタッフ用のトランシーバーに耳を傾け、しばらく間があいてから
「大丈夫です。ご用意出来ます」
と満面の笑みを提供してくれました。
厨房の中へ戻ってゆくおっちゃんを見届けて、俺はじっくりバナナへの想像を膨らませていた。
〜〜〜以下妄想タイム〜〜〜
...ふんわりとしたトーストに差し込まれていくナイフ。チョコソースと生クリームが谷底に飲み込まれるように沈む。一口サイズにカットされたトーストの上に、これまた一口サイズにカットされたバナナをのせる。小さな夢の国の誕生だ。
口の近くへ運ぶとチョコの優しくも大人の香りが鼻腔をくすぐる。う〜ん、マンダム。
そのまま口いっぱいに頬張ると、『幸福の甘さ』が口から全身へ広がる。
まさにトースト、チョコ、クリーム、バナナが織りなす弦楽四重奏だ。
〜〜〜以上妄想終了〜〜〜
そんな至福の妄想もそこそこに、先ほどのおっちゃんが戻ってきました。
「すみません、やっぱりフレンチトーストは切らしていたみたいです」
僕は内心落胆しました。さっきの確認はいったい何だったんだ。誰に確認したんだ?
何か別の物を注文しようとしますが、頭を『じっくりバナナ』がすっかり支配していたのでうまく切り替えがききません。メニュー表に広がるデザートたちをとどまることを知らないハエを見るような気分で眺めていると、視界の端にあるメニューが入りました。
それは『チョコパフェ』でした。俺はこれだと思い、即座に注文しました。
最大の目標は適わなかったけど、チョコレート味のデザートということに変わりはありません。人気バンドのボーカルが血迷ってソロ活動するようなモノです。それにパフェでもフレークや生クリーム、クッキーなど食感のワンダーランドを楽しめるじゃないですか。
そうだ、それでいいじゃないかと自分に言い聞かせます。
(…じっくりバナナ、食べたかったなぁ…)
失恋のショックを引きずりながら新しい女と遊んでいるような気分です。
5分ほど待っていると、先ほどのおっちゃんとは違って若い女性店員がメニューを運んできました。
「お待たせしました。こちらプリンアラモードになります」
(………!?)
(………ぷりんあらもぉど?)
(なんだそれは!?)
(そんなもん呼んだ覚えはない!!!)
脳内は完全にチョコパフェで満たされていたので、目の前の状況が理解出来ませんでした。
見知らぬ親父が家に勝手に上がり込んで居間でTVを見ているぐらいの衝撃。
「あの…違うんですけど…」
混乱する頭を落ち着かせてようやく声を絞り出しました。
「チョコパフェ…頼んだのは…チョコパフェ…」
そしてメニュー表の理想郷を指さします。
「え?えっ!?」
慌てふためく店員さん。伝票を見返しているのでこちらも確認させて貰うと、確かに「プリンアラモード」の品名がタイプされていた。
「あっ・・・申し訳ありません!」
一度おいたアラモードを下げようとする店員さん。
(待て待て待て待て!まさかそのアラモー、捨てる気じゃあるまいな!?)
「大丈夫です、このままで、これ食べます!」
僕は慌ててアラモをテーブルに戻させました。MOTTAINAIの精神、これ大事。
「チョコパフェとお値段が変わってしまいますが…」
確かにアラの方が30円程高い。しかしこのやりとりももう疲れていた僕は、
「いいです、これでいいです」とアを食べることを強行しました。
意識の外からやってきたプリンとフルーツの盛り合わせは、思いの外自分の舌を楽しませてくれました。プリンの上にメロンソースがかかったソフトクリーム、メロン、バナナ、キウイが七福神の如く乗り込み、プリンの下にはフレークと柑橘系のムースが敷き詰められており、飽きることなく食べ切る事が出来たので満足度は高かったです。
まあ、チョコパフェが食べたかったけど。
もっというと、じっくりバナナが食べたかったけど。
願いは叶わない。想いは届かない。現実って残酷ね…
食べている途中、別の席に同じアラモードを持って行く様子を流し見していたんですが、客が苛ついている様子が垣間見れました。
「注文したのに来るの遅ぇよ!なにやってたんだよ!!」とでも言わんばかりの態度。
もしかしたらこっちに来たアラモードは、お宅の子だったのかもしれないね。
とんちんかんな対応をした50代前後のおっちゃんは、アラモード登場以降俺の前に一切姿を現さず、厨房の壁に貼り付けた伝票を眺めていた。店長から
「君が出ると話がややこしくなるから、今日はもう引っ込んでいなさい」
なんてことを言われたんでしょうか。
その後は何事もなく食べ終わって、普通に会計して、いつも通りくじ引いて、当然のように店を出ました。
謝罪の一つでもあるかと思ったけど、びっくりするほど何もなかった。
たまに行くとこんな素敵な食事を提供してくれる近所のジョ◯サンが、僕は好きです(笑)
【DB考察?】第1回 天下一罵倒会
ご存じかと思いますが、おじさんはドラゴンボールが大好きです。
過去記事でもベジータを出したり、
いずれ書きためた考察記事なんかもアップしていく予定ですが、
今回のテーマは、こちら!!!
『ドラゴンボールキャラ別「くそったれ」発言回数ランキング』
僕思うんですよ、ドラゴンボールほど「くそったれ」
現実でも「くそったれ」
★主な用途★
・追い詰められてヤケクソに攻撃するとき
・仲間のミスを叱咤するとき
・自分自身のふがいなさに憤るとき
・敵が予想以上に強かったとき
・気に入らない奴を始末したと思ったとき
…等々、
他にも「ちくしょう」や「くたばれ」
と言うことで『原作で1番「くそったれ」
記事のタイトルには【第1回】ってつけてますが、
★ルール★
・集計範囲は原作コミックス全42巻・519話
・アニメ・ゲーム等は集計しない。あくまで原作のみ
・「くそったれ」「クソッタレ」どちらも可
・「クソガキ」「クソバカ」「うんこたれ」「クソーッ」等、
では早速、最も「くそったれ」と言っていたキャラは一体誰なのか、
第5位 発言回数1回
ジース
車を暴走運転する一般人
銃で殺人を楽しむ一般人
なんと7名ものキャラが該当します。
実は記念すべき初「くそったれ」
女性キャラである18号が発言していたのはちょっと意外でした。
それにしても主人公である悟空はもうちょっとがんばって欲しかっ
第4位 発言回数2回
クリリン
単独でのランクインとなりました。さすがは地球人最強、
発言時期は2回ともサイヤ人編で、
第2位 発言回数3回
ピッコロ
2名のキャラが該当。
ピッコロはバランス良く、フリーザ編・セル編・
中ボスキラーに始まりかませ犬から解説役、
普段沈着冷静な彼が、冷や汗ダラダラで「くそったれ」
一方、魔人ブウ(孫悟飯吸収)は終盤に登場してこの順位。
自分が史上最強の魔人だと思った矢先に超ベジットに圧倒され「
そして栄えある第1位は………
発言回数 11回
まあ予想通りですね。クソータ「ベジッタレー」
とはいえ、
ドラゴンボールをくそったれのバーゲンセールにしたのは間違いな
全キャラ合計26回の「くそったれ」の内、実に40%
シリーズ通してまんべんなく登場しているのですが、
ここでベジータの「くそったれ」
【くそったれ No.1】 コミックス20巻 153ページ
ベジータくそったれ伝説の始まり
悟空、クリリン、悟飯の連携プレーによる元気玉をくらうもしぶとく生き残り、全員吹き飛ばそうと残ったエネルギーを振り絞って全身から爆発波を放った直後。
髪型がだいぶ面白いことになっている。
【くそったれ No.2】 コミックス20巻 170ページ
初回からわずか17ページ後に登場。飛ばしていきます。
満月を見て大猿に変身した悟飯の尻尾を切ろうと気円斬をぶっ放しています。
必死さが伺える良いシーンですね。
うまいこと尻尾は切れたものの、小さくなり始めた大猿悟飯に踏み潰され、撤退の決定打となりました。
【くそったれ No.3】 コミックス23巻 117ページ
舞台はナメック星へと移り、フリーザ軍と熾烈なドラゴンボール争奪戦を繰り広げている最中、フリーザが呼び寄せたギニュー特戦隊がナメック星に到着し、ベジータの元へ近づいてきていることを察知してめちゃ焦っているシーン。
【くそったれ No.4】 コミックス24巻 163ページ
新しい使い方が出てきました。複数形でもいけるなんてほんと便利な罵倒。
ドラゴンボールで願いを叶えるのには合言葉が必要だと知ったベジータは、クリリン、悟飯が神龍を呼び出すところをこっそり盗み見しようとしています。
はじめてのおつかいに行った息子達を影から見守るお父さんのような構図で妙に微笑ましい。
【くそったれ No.5】 コミックス25巻 75ページ
複数形その2。ブチギレ度ではNo.1。
眠っているベジータを出し抜いてデンデの協力の元、2つ願いを叶えてしまったクリリンと悟飯に詰め寄るシーンです。
歯茎の露出度がすごい。
【くそったれ No.6】 コミックス28巻 151ページ
今までで一番静かな「くそったれ」
未来から来たトランクスが、「3年後に人造人間がくるよ」と忠告をして帰って行った後、なぜかサバイバルゲームに参加する時のような決意表明をする王子。
この頃には地球の生活にもだいぶ馴染み、アニメではピンクの服をよく着てました。
【くそったれ No.7】 コミックス34巻 155ページ
大猿悟飯との戦い以来のやけくそ系「くそったれ」
セルは悟飯の真の力を解放させる為、セルジュニアを生み出してZ戦士たちに襲い掛かるよう指示します。
向かってくるセルジュニアに対して「俺は負けないぞ!」的な意味の「くそったれ」ですね。
しかしセルゲーム開始前にクールに「フィニッシュを決めるのは俺」とか言っておきながら息子にすらビビりまくってるのはさすがにどうなのよ王子。
【くそったれ No.8】 コミックス39巻 89ページ
両サイドの「…」に深い哀愁を感じる。
サイヤ人の戦闘欲求と地球人として平和に暮らす葛藤に決着をつけるべく、わざとバビディの魔術にかかったベジータは思う存分悟空と戦います。しかしその結果魔人ブウ復活を助けることになってしまい、その責任を取ろうと単身打倒ブウに挑んだわけですが…。
前後のエピソード補正もありますが、これがマイベスト「くそったれ」ですね。
【くそったれ No.9】 コミックス42巻 121ページ
ものすっごい海老反り。
魔人ブウを消し去るには超サイヤ人3の悟空が1分間気を溜める必要がある。
ということで無謀にも時間稼ぎ役をかってでたベジータ。
油断しているブウに渾身の一発をブチかまそうと気合のこもった「くそったれ」です。
【くそったれ No.10】 コミックス42巻 176ページ
ジャンル的にはギニュー特戦隊の時と近いニュアンスの「くそったれ」ですが、時を経て精神的にかなり成長したのか、大人の味わいと余裕すら感じさせますね。
魔人ブウを消し去るために元気玉を使おうと、地球人から元気をギリギリまで貰う作戦の途中でミスター・サタンが投げた小石がブウに当たってしまい、元気玉の存在がバレてしまったというシーンです。
【くそったれ No.11】 コミックス42巻 187ページ
わずか10ページ後。最後までサービス精神旺盛な王子。
元気玉は完成したものの、時間稼ぎで魔人ブウと戦ってボコボコにされ、その場から動けなくなってしまったベジータ。
俺にかまわずやれと強気に言い放つ最後の「くそったれ」には
使えばもう決着なのに余計な事で躊躇う「甘ちゃんのカカロット」に対して
ボロボロに負けて動けなくなってしまった「自分の情けなさ」に対して
生き返ったばかりなのにまた死ななければならない「自分の命」に対して
自分が命を賭けても倒せず、愛する家族や地球人達を皆殺しにした「憎きブウ」に対して
等、いろんな想いが絡んでいるように思えます。
以上、ベジータ王子「くそったれ」特集でした。
★まとめ★
集計を始めると各編で偏りがあるのが面白かったです。
1巻で早速ヤムチャが初「くそったれ」
フリーザ編では23巻~26巻まで色んなキャラが満遍なく「
サイヤ人編とセル編はベジータが最強であるシーンが多いためか各
この辺の偏りについても、
では最後に、【第1回 天下一罵倒会】
おめでとうベジータ…
おまえがナンバー1だ!!
(次回はまともな考察記事書きます)
オリジナル小説『友達100人できるかな?』第2話
これはおじさんのオリジナル小説です。
毎週水曜日の21時更新を予定しておりますので、暇つぶしに良かったら
見てってくださいまし。
*前回のあらすじ*
家庭の事情で都内から田舎に転校した小学6年生の篠原麻弓は、
第2話 <電話の相手>
目を開けると、
私は病院のベッドで寝かされていた。
なぜこんなところにいるのかを考えていると、
「麻弓、目が覚めたのね!」
ベッドに駆け寄ってきた母は、そのまま私の身体を強く抱きしめ、
落ち着きを取り戻した母から詳しく話を聞くと、
「一体何があったの?ゆっくりでいいから、話してちょうだい」
ひとしきり自分の話が終わると、母は穏やかな口調で訪ねてきた。
「いつも遊んでる裏山の公園に行ったら、知らない女の子がいて…
私は少しずつ思い出しながら体験したことを正直に説明した。
「そうだ…サキは?サキはどうしたの?一緒に遊んだ女の子!」
あのときは混乱していて気にする余裕がなかったが、
「
私はまくし立てるように問いかけた。しかし母は首を横に振り、
「そんな子はどこにもいなかったけど…?」
一体どういう事だろう…?サキは本当に実在したの?
「さっきから変なことばかり言ってないで、怒らないから、
私があまりに非現実的な説明を繰り返したせいで、
いったん頭の中を整理しようと深呼吸をし、
「ま…麻弓、いたずらにしては、
左目の端をピクつかせながらそう言った母は、
予想外のリアクションをされた私は、
撮ったときは普通の写真だったはずなのに、
「なに…これ…?」
胃から何かこみ上げてくる感覚がして、
「どういうことなの?あなた一体何をしたの?」
母は厳しさと心配が混じった表情で私の顔をのぞき込む。
「わかんない、わかんないよぉ…」
不安や恐怖で胸がいっぱいになり、
涙が止まってしばらく意気消沈していると、
「篠原さん、目が覚めたんですね。よかった…どうですか?
お医者さんは細い目を更に細めて私に問いかける。
「あまり…良くはないですね」
私はうつむきがちに応えた。
「目覚めたばかりで頭が混乱しているんでしょうね、
お医者さんは私と同じ目線までしゃがんで柔らかい口調でゆっくり
1人になったとたん不安感が強くなり、
記憶を辿っていると、急に右手首が痛み出した。
手首を眺めて呆然としていると、
数時間後、
夕食も終わり、
スマホが鳴り響く音で、私は目を覚ます。
(こんな時間に一体誰からだろう…お母さんからかな?あれ、
そんなことを考えながらスマホを手にとり、画面を見る。
時刻2時24分、着信相手…サキ。
どうする?電話に出るべきか…?出たら、
しばらく迷った後、意を決して応答ボタンを押した。
「………もしもし…?」
張り詰めた静寂の中、口の中で絡みつく生唾が苦しくて、
「……………………………タ……テ……」
ノイズが酷くてうまく聞き取れない。
「もしもし?サキ?サキだよね?」
「…………………ケ……タ………コ……」
「今どこにいるの?大丈夫?」
恐怖などと言っている場合ではない。たった1人の友達が、
「……コ?……タ…ハド…ナッ……ノ?…ラ……サ…ヨ……タ…
しかし集中しようと思えば思うほど、
「サキ!どうしたの?なにがあったの!?」
「………………………………………………タスケテ。」
ようやくひと言だけ聞き取れたと思った直後、
私はしばらくの間、
次の日、母は予定通り15時に私を迎えに来て、
「じゃあお母さん、これから夕ご飯の準備で買い物に行くから、
そう言って靴も脱がずに、そのまま出て行ってしまった。
(久々に家で一緒に過ごせるんだから、
ちょっと寂しい気持ちになった。
荷物の中の衣類を洗濯へ放り込み、
一通り片付いたので、
ふと壁に掛かっているカレンダーが目に入る。今日は8月23日。
急いでランドセルの中の宿題を取り出す。
(宿題、1つもやってない…)
それからの私は夏休みの残りの時間、
あっという間に2学期に入った。
私の夏休みは…終業式の日から行方不明、1ヶ月後に帰宅、
(ああ…40日は気兼ねなくゆっくり出来ると思ったのに…)
いつもとは違う意味でテンションが下がり、机に突っ伏する。
結局宿題は終わらなかったし…まあ、
あれからサキは何の連絡もして来ないし、
学校から帰宅後、居間でダラダラとスマホで遊んでいる間も、
(彼女は今どこで何をしているんだろう…?…最後に「助けて…」
そんな事をぐるぐると頭の中で考えているとふと『
このまま何も分からない不安な気持ちのまま毎日暮らすのは嫌だ。
リダイヤルをかけ、
「…はい、井川です…」
覇気の無い女性の声が聞こえてきた。
「………あの、どちらさまですか……?」
井川、と答えた老女の方から問いかけられた。
「すみません私、篠原麻弓と申します。
結局1番無難な挨拶を済ませ、そのままふた呼吸ほど間があく。
「…………失礼ですが、あなたはサキとどんな関係で……?」
どんな関係?妙なことを聞いてくるなと思った。
「友達です。1ヶ月前に一緒に遊んだんですけど、
私は正直に事情を説明する。
「そんな、嘘はやめてください。1ヶ月前に遊んだなんて…
と呆れた口調で言い返してきた。
「ま、待ってください!本当なんです、本当に私、
こんなことで引き留められる自信は全く無い。
「フフフ…あなたって面白い人ね、
井川さんは、
「私の娘…井川紗希は……30年前から………『行方不明』
To Be Continued...
オリジナル小説『友達100人できるかな?』第1話
これはおじさんのオリジナル小説です。
毎週水曜日の21時更新を予定しておりますので、暇つぶしに良かったら
見てってくださいまし。
ちなみに記念すべき第1作目のジャンルは「ミステリーホラー」
となっています。
グロテスク表現等、精神的にクる描写が多々ありますので、
苦手な方は覚悟して読んでください。
それでは、お楽しみください…
500円おじさん オリジナル小説【No.1】
タイトル『友達100人できるかな?』
第1話 《初めての友達》
つまらない。退屈。早く帰りたい。
別にいじめにあったり、勉強が出来ないというわけでは無いけど、
創立100年は超えるオンボロの木造校舎。
中には既に10人ほどの同級生がいて、
椅子を引いたときの鈍い音でようやく1人の男子、
転校してからずっとこの調子だ。私の存在なんて無いのと同じ。
私には『友達』
いつもと同じように窓の方を向いて机に寝そべる。
だんだんと他の同級生も入ってきてますます教室が賑わう。
私はそれらの様子を眺めたり、遠巻きに聞くだけ。
退屈になった私は、机に顔を埋めた。今日を乗り切れば、
野球をしていた男子の1人、田辺が私の元へ駆け寄る。
「篠原さん、ごめん」
田辺はそれを拾い上げると教室の真ん中にいるピッチャー役の男子
「ちゃんと捕れよな、下手くそ」
新島は受け取りながら田辺に言った。
「うっせーな。ホームランだろ今の」
田辺はすかさず返す。
(…大丈夫だよ)
謝られたとき、本当はこう声をかけたかった。
私は周りから『何を考えているのか分からない子』
しばらくしてチャイムが鳴り、担任の楠田先生が入ってきた。
「おーい席に着けー。出席取るぞー」
楠田先生が教室に入ってきた瞬間、
全員席に着いたのを確認すると、
私のクラスは男子10人、女子14人の全部で24人。
部外者を受け入れない雰囲気がいつも漂い、『よそ者』
友達が出来ないどころか声をかけることすら難しい私だが、
(今日は午前中で学校が終わりだから、
そんなことを窓の外を眺めながらぼんやり考えていると、
「篠原麻弓!」
突然大きな声が鼓膜を揺らした。
ビックリして前を見ると、教壇から楠田先生がこっちを見ていた。
「はっはっ、はいっ!」
思わず私は立ち上がり、
「なーんだ、元気な挨拶出来るじゃ無いか。
ニヤニヤしながら楠田先生は出席簿にチェックをつけている。
恥ずかしくなって、縮こまりながら席に着いた。ああ、早く帰りたい。
体育館で校長先生の長話を聞いたり、
みんな早速どこかへご飯を食べに行ったり、
いつもはちょっと寂しい気分になるけれど、今日は違う。
家に帰ると、
いつもの1.5倍速で食べ終えるとすぐに皿を洗い、
家の裏に、高さ200mくらいの小さい山があり、
山を登り始めて1時間くらいで、目的地に辿り着いた。
ここで私は1人でいろんな事をして遊ぶ。
今日は学校にいた時から、実はしたいことがあった。
当たり前だけど跳ね返る力は投げるよりずっと弱い。
全ては自分の性格がまねいた孤独だって事は分かっている。
(1人くらい、声かけてくれたって、いいじゃん!)
悶々と友達が出来ない事を悩みながらボールを投げている内、
思わずついカッとなってしまった。
私はその子に見覚えがあった。ここで会うのは…確か3回目。
小柄で華奢で、
私は勇気を出して、声をかけてみることにした。
近づきながら2回ほど深呼吸し、ゆっくりと声をかける。
「あの…あなたも、1人なの?」
少女はブランコから降りると、ゆっくりとこちらを振り向いた。
向かい合ってみると、背は自分の鼻くらいの高さで、
女の子は1回だけ、首を小さく縦に振る。
「どこから来たの?名前は?」
私はひと言目さえ出れば問題無く次の言葉が出る。
女の子は無言で山の向こうを指差し、
「…………サキ」
と、か細く呟いた。
「それがあなたの名前?」
私が顔をのぞき込みながら訪ねると女の子…サキは小さく頷く。
それにしても山の向こうという事は隣町からわざわざこんな寂れた
「良かったら…一緒に…遊ばない?」
山の向こうを指差した事ばかり気になっていたら、
「うん、良いよ!」
この子とは何だか仲良くなれそうな気がした。
2人でキャッチボールしたり、おいかけっこしたり、
楽しい時間というのはあっという間に過ぎる。
「サキちゃん、私そろそろ帰るね」
と広げたモノを片付け始める。
「……あの…ちょっと……来て…」
そう言ってサキは私の右手首を掴んだ。
彼女のその細い腕からは想像もつかない強い力で、
「サキちゃん、一体どこへ行くの?
引っ張られながら、サキに訪ねる。
どれくらい歩いたのだろう。
「もういい加減にしてよ!手、離して!」
私は初めて出来た友達に怒り、握られた手を振りほどこうとする。しかし手錠でもかけられたようにがっちりと握られた右手は、
「もうすぐ…もうすぐ…。」
サキはそう言いながら、相変わらず前だけを見つめる。
途方もない時間山道を歩き、
サキが不意に手を離し、強く握られていた手首が急に自由になる。
花畑に包まれたサキは、嬉しそうにこちらに手を振り、
「さあ…あなたも、こっちへいらっしゃい…」
そう優しく呼びかけてくる。私はさすがに躊躇した。サキは軽く飛び降りていたが、
「大丈夫…あなたなら…飛べる…」
「一緒に行きましょう…」
「私ね…あなたのこと…大好きなの…」
サキはさっきからしつこいくらい飛ぶように勧めてくる。
意を決し、花畑に飛び込もうと柵に脚をかけたその時、
「あんた、何してる!やめなさい!」
不意に後ろから大声がかかる。びっくりして後ろを振り返ると、
男性は私に駆け寄ると、いきなり右の頬をビンタしてきた。突然のことで訳が分からない私は、ただ呆然と男性の顔を眺めた。
「何があったか知らないがな、
一体何のことだ?全く頭がついていかない。
「一体どこから来たんだ?そんな格好で…とにかく、
激しい剣幕で説教する男性の話をだらだら聞いていると、
「自殺…って何言ってるんですか?
「………君の方こそ何言ってんだ?」
男性は怪訝そうに眉を寄せた。
「今やろうとしてたことが自殺じゃなけりゃ、
どうも話が噛み合わない。『友達と遊んでいた』
そこは小高い丘ではなく、落ちたらほぼ100%
To Be Continued...
初めての猫カフェ。
先日、以前から気になっていた『猫カフェ』なるものに行ってきました。
実は野良猫を見かけたらしばらくストーキングするレベルには猫が好きです。
なので今回は珍しく画像中心の記事となります。
たまにはこんな癒し記事、あってもいいかなーって。
お邪魔したのは秋葉原にあります『cat cafe nyanny』
15種類以上の猫たちと共に暮らしているような感覚で、1000円で1時間の間思う存分モフれます。(抱きかかえるのはNG)
真昼間に行ったのでほぼ全員寝てましたが、寝顔を撮影したり、かろうじて起きている子をたっぷり愛でてきたので、ここからは画像メインで紹介します。
出入り口では謎のオブジェと賽銭箱が来訪者を迎え入れる。
店に入る前に入念に手を洗い、受付を済ませて、奥の部屋に案内されました。
猫が主役の漫画や、お店の猫達の紹介が載っているファイルが置いてあり、
見て、触って、読んでと様々な方向から猫達と交流できます。
最初に見つけた子。目の上の骨がちょっと盛り上がってる。ラミレス顔。
天井付近にもいました。見つめる先には、どんな世界が広がっているのか..
.
浴衣を着た子猫がソファで眠っていました。
こちらの接近に気がつくと...
ハッ!?(ガバッ)
「ニャンだ、人か…」(zzz....)
二度寝。
箱の中にはエレガントな毛並みのお嬢様。
これが本当の箱入り娘。
これらの猫様と30分戯れた後、上の階にも猫まみれの部屋があるという事が判明。
駆け足で階段を上り、まだ見ぬ猫達に心が踊ります。
階段を上がりきって左手に和室、右手に洋室といった構成。
洋室の方は『この画像には何匹の猫が隠れているでしょうか?』って問題が出来そう。
暇な人は探してください。正解は反転→多分5匹
洋室に入った瞬間、高い所にいた子に見つめられました。
彼は警備担当なんでしょうかね。
現場に一瞬緊張が走りましたが、5分後にはホラ
この通り。(zzz...)
日差しがぬくぬくのお昼過ぎですからね。人間でも眠いのだから
猫様が耐えられるはずもなかろうて。
今回のモフモフ度No.1のロン毛くん。
冬に抱いて寝るとめっちゃ気持ち良さそう。
う、美しい...イケメン...
抱いて!
抱いて!!
でもそんなイケメンロン毛様も暖かい陽光にウトウト...
この顔、寝起きの俺と似てる。
ほんで起きたらめっちゃ見てくる。正直怖い。
浴衣くんその2。
部屋の隅にボスっぽい奴が鎮座しておりました。
この表情、めっちゃ悪くて強そう。
絶対カフェの乗っ取りを企んでる顔だよコレ。
洋室をあらかた撮影し、続いては和室。
和室には猫が1匹しかいませんでした。
浴衣その3。ちょっと丸に似ている気がする。赤いユニフォームだし。(早く復帰してくれ)
和室は本当に実家に帰ったような感覚で、思わず畳にごろ寝してしまいました。
おばあちゃん家でも4匹猫を飼っていたので、なんだかノスタルジックな気分。
この他にも和室には
招き猫なんかが置かれていました。
そんなこんなで、1時間あっという間に過ぎて大満足でお店を出ようとした所...
最後に出入り口付近の棚の上にも発見。
受付担当の看板娘と行った所でしょうか。
入った時全く気がつきませんでしたけどね。
ちゃんと働け。
いや〜とても良い癒しになりました。
野良猫とフリータイムで遊ぶのも良いですけど、彼らは気まぐれの極意なので
ほとんどの場合半径5mに近づくとダッシュで逃げられます。
その点人に慣れている猫様は思う存分撫でれるし、愛でれるし、モフれるし
最高ですね。
平日の真昼間に行ったからかほぼ貸切状態だったのも自由に寛げて良かったです。
猫が好きで癒されたい人は、是非行って見てください。
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<お店の情報>
店名:Cat cafe nyanny(ニャニー) 秋葉原店
アクセス:秋葉原駅(電気街口) 徒歩6分 or 末広町駅(1番出口) 徒歩1分
電話番号:080-4237-5310
E-mail:catcafe.akiba@gmail.com
営業時間:11:00〜21:00(最終受付20:30)
料金:1時間1000円(土日祝1200円)、フリータイム2990円(土日祝3990円)
※飲食代別途(任意)
↓ 公式サイト ↓
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池袋で後輩達と <後編>
今回の記事は前・中・後編の3部作でお届けしております。
先に前編から読むことをオススメします。
こちらが前編となっております。
<後編>
小雨が降る中やってきました、池袋某所のチェーン焼き肉店!
100分食べ放題飲み放題コースで胃を爆発させる準備は万端。
しかも3人とも今日はろくに飯を食っていないらしく、メチャメチャ腹は空いています。
おーらてめーら、じゃんじゃん頼めぇーい!!
七輪が小さくて全然肉が減らない。
あ、ここはそう言う感じで制限かけてくるのね……。
もっとガバーッと焼いてグヮシッっと肉に食らいついてハフハフと白飯をかっ込んでビールでグビグビグビーーーッと胃に流し込んで「麦茶だこれ!」ってネタをしてゴーカイに肉欲を満たすつもりだったんですがね。
肉切れが6枚乗っただけであっという間に満席になっちゃうような器の小ささだもん。
チマチマ焼いて食べて焼いて食べての繰り返し。派手に行くぜとはほど遠い。
キャプテンマーベラスも呆れて宇宙に帰るレベル。
しかもね、いちいち待つからその間に満腹中枢が刺激されてくる訳よ。特に肉ってもたれやすいじゃない?ホントはもっと食べたいのに、体がそれを拒否するの。そんなに食べてないのに、お会計の時は満腹でした。
カロリー的には優しかったのかもしれませんが、コスパを考えるとイマイチでした。
胃を爆発させる覚悟で入店したのに、爆発したのは淡い期待の方でしたね。
そうそう、焼肉中アメリカが衝撃の話題をぶち込んでくれました。
たばこを切らした彼は「ちょっと買ってきます」と一時退店。
しかしその後20分以上待っても戻ってきません。
ヤンキーにでも絡まれちゃったかな?と心配になってきた僕らの元へ1件の着信。
アメリカ「僕の鞄の中に8000円ない?」
ロック(ゴソゴソ……)「んーーー、ない」
どうやらどこかでお金を落としてしまった模様。その後10分以上経ってから血相変えてアメリカが戻ってきました。
たばこを買おうとコンビニで財布を開けた瞬間、無くなっていたことに気がついたそうで、
「思い返すとラウワンでポップンをしたとき、荷物カゴから財布がはみ出ていた。もしやその時にスラれたのではないか」と彼は考察しました。
じゃあ焼肉終わったら1度ラウワンに戻るかということに。
平常運転なのか、ヤケなのか分かりませんが(多分後者)、時間いっぱいまでアルコール類を頼みまくるアメリカ。
アメリカ君、ちょっと聞きたいんだけどさ、梅酒ロックを5杯休み無く呑む君は、本当に今年成人式を迎えたばかりなのかな?
おじさんは最近ようやく最初の一杯目の生ビールを吐かずにギリ完飲出来るようになったんだよ。
1回さ、君の肝臓と僕の肝臓、とりかえっこプリーズしない?
焼肉屋退店後、ラウワンの音ゲーコーナーに舞い戻り、早速店員さんをサモンします。
事情を説明し、荷物カゴを確認しましたが現金は入っていません。
プレイしていた時間帯を確認され、何か変わったことがあれば後日アメリカの元へ連絡が入る事になり現場検証は終了。
憔悴しきった表情のアメリカを慰める僕とロック。
アメリカ「いやー最近自分、金周りの運ないっすわー前は歌舞伎町で10万円ぼったくられたし」
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !? (`・д´・ (`・д´・ ;)
この辺のエピソードを詳しく書くと歌舞伎町の闇に触れそうなので当ブログでは自粛させていただきますが、アメリカ君。もう一回聞くけど、君は本当に今年成人式を迎えたばかりなんだよね?
その後は喫茶店で終電までまったり駄弁って会合は終了。
いろいろと想定外のハプニングはありましたが、その分刺激的で楽しい親睦会だったのではないでしょうか。
今回は初プライベートということで、なんだかよそよそしさの抜けない感はありましたが、今後何回か遊びに行く内に、少しずつ打ち解けていけるといいなぁ~なんて思います。
次回会うときが楽しみですね。