菊池渓谷 水の駅でSURVIVE ATHLETICPARKに挑戦！
僕がかつて小僧の頃憧れていたTV番組、SASUKE。
学校の友達と公園や校庭で真似ごとをして遊んでいました。そのせいか今でも面白そうなアスレチックを設置している公園を見ると、胸が高鳴ってきやがります。
４年前の夏に豊洲でSASUKE PARKが開園したときも友人と遊びに行き、完全制覇２回達成の漆原さんや電気屋の日置さんと写真を撮らせて貰ったこともありました。
ガチのSASUKEに挑戦するほど体力に自信は無いけど、ちょっとやってみたいなぁという気持ちはあって、一般人でも挑戦できるそれっぽい施設って無いかなぁ…と検索してみたところ
熊本県の菊池渓谷にある水の駅にSASUKEの各エリアを完全再現している素敵すぎる遊び場を発見しました。
休みが沢山あるうちに行くしかない！と思い、西日本旅行中に行ってきました。
ええ、お察しの通り６月の事を今更書いてますよ。
kikuchi-mizunoeki.com水の駅にはアスレチック以外にもバーベキューや釣り堀、ゴーカートなどが楽しめる施設もあります。
※今年の12月から移転工事のため一部施設を除いて閉店中だそうです。
現地で実物を見ると改めてその再現度の高さに驚きました。
そり立つ壁やスパイダーウォーク、クリフハンガーといったメジャーどころから、ランブリングダイスやバランスタンクのようなちょっとマニアックなモノまで用意されていて感動すら覚えました。
※実際のエリア名と異なります。
僕の挑戦前には先客として家族連れが１組おり、キッズがはしゃいでいましたが色々準備している内に帰ってしまったようでほぼ貸し切り状態で楽しめました。
受付で安全同意書を書き、ヘルメットを被り肘と膝にサポーターを巻きます。
軍手は有料販売だったのでプライドでケチって素手で挑戦することに。
軽い準備体操をしてまずはキッズコースで様子見です。
でかでかと『小学生専用』と書かれていますが、気持ちは小学生なのでなんの問題もありません。
キッズコースは雲底、幅跳び、ミニそそり立つ壁、網下り、ミニそり立つ壁の５エリア
特に労すること無くクリアでき、勢いのまま大人用の1stステージに挑戦！
1stステージは揺れる鉄棒、ターザンハング、バランスタンク、プチそそり立つ壁、プチそり立つ壁の５エリア。
揺れる鉄棒を難なく突破し、TVでみたジャンプハングによく似たエリア、ターザンハングに向かう。
ケインコスギをイメージし、ロープに向かって思いっきりジャンプ！
ズルズルズル!!
手の皮ずる剝けになった。
安上がりに済ませようと思った結果がこれだよ。
結局軍手を購入し、再挑戦。
ズルズルズル!!
ズルズルズル!!!
ズルズルズル!!!!
あかん…何回やっても飛びついた瞬間落ちてまう。
インストラクターのお兄ちゃん曰く「ロープを掴んだ最初の一降りが一番勢いが良いから、掴んだ瞬間もう次のロープに向かって手を伸ばす」という事ですが、両手でガッツリ掴んでもずり落ちるのに途中で片手になるとか無理ゲーじゃね？と思いました。
あまりにも出来ないので、お兄ちゃんにお手本を見せて貰いました。
お兄ちゃんは猿の如き機敏な動きで軽くこなしていきました。ここで働いてんだからまあ当然でしょうけど、同じ人間とは思えませんでした。
本来ならこのエリアで脱落した時点でもう先には進めないのですが、人がいないこともあってか特別に先のエリアにも挑戦させていただきました。
バランスタンク
スパイダーウォーク
プチそそり立つ壁
プチそり立つ壁
パイプスライダー
クリフハンガー
バランスタンクとスパイダーウォークはクリア出来ましたが、他は全く出来る気がしませんでした。
そり立つ壁は天辺を掴むことは出来ますが、よじ登れない。
パイプスライダーは前進するために体を思いっきり前後に振るのでその勢いに腕が耐えられない。
クリフハンガーは腕が鍵型をキープできない＝上に上がる余裕が無いので真ん中で必ず落下。
結論・腕力足りなさすぎ
いかに自分の腕力、握力が貧弱であるか痛感させられました。
これでも４年前のSASUKEパークでは3rdステージまで行ったんですがね(過去の栄光)
20代半ばって運動してないとこんなに体力落ちるんだなぁと絶望します。
ちなみにそり立つ壁はキッズと大人の1st、2ndで３種類の高さがあり、本家と同じ高さは2ndステージにある物になるそうです。僕は1stのプチサイズで撃沈しましたが、あの高さをガンガンよじ登っていく本家挑戦者の方々には頭が上がりませんね。
山田勝己ってやっぱりすげぇ。改めてそう思った。
３～４時間ほど滞在して精も根も尽き果てたのでおいとましました。
かなり悔いの残る挑戦となったので、来年リベンジする機会を作りたいと思います。
ガッチガチに肉体改造すっぞ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
＜施設の情報＞
店名：チャレンジ in 水の駅 SURVIVE ATHLETIC PARK
電話番号：090-7730-4150
休業日：不定休(雨天、荒天時)
営業時間：10:00〜18:00(季節、天候によって変更あり)
アクセス：九州自動車道菊水ICから車で約40分
九州自動車道植木ICから車で約40分
料金(1日利用)：高校生以上・1000円、中学生・800円、小学生・500円、幼児・200円
防具セットレンタル・300円
（回数券やレディースデイのサービスもあります）
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
興味がある方は熊本に行ったら一度立ち寄ってみてね〜♪
仮面ライダージオウ 第14話感想
仮面ライダージオウ・ディケイドアーマー登場！
【あらすじ】
ソウゴの意識を取り戻すために2015年のアナザーゴーストと対峙するゲイツに、門矢士が立ちはだかる。士は仮面ライダーゴーストに変身し、アナザーゴーストと共にゲイツを攻撃。ゲイツを叩きのめした後ゴーストライドウォッチを破壊し、その代わりにディケイドライドウォッチを置いていく。
一方、肉体と魂が切り離されてしまったソウゴの代わりに、タケルはアナザーゴーストにされてしまった警察官、マキムラを死亡事故から救うため2015年へ飛び、未然に事故を防ぐことに成功。計画を邪魔されたタイムジャッカー・ウールが召喚した眼魔コマンドに向かっていく深見マコト・仮面ライダースペクターを見て自身が仮面ライダーゴーストであることを思い出し、変身。スペクターと共に眼魔を一掃するもマキムラは結局アナザーゴーストにされてしまう。
現代に戻り、魂状態のソウゴにタケルの仲間であるアカリが開発した幽霊が見える機械『不知火』を浴びせてゲイツやツクヨミにも姿が見えるようになる。
タケルはソウゴにゴーストライドウォッチを渡し、ソウゴとゲイツは再び2015年へ向かう。歴史を変えたことでアナザーゴーストを倒しても死なないようにしたのだ。
ゲイツはディケイドライドウォッチをジオウに渡し、ジオウはディケイドアーマーに変身。ディケイドウォッチにはもう一つライドウォッチを装着でき、そこに装着すれば歴代ライダーの強化フォームに変身出来る。ゴーストアーマー・グレイトフル魂となってアナザーゴーストを撃破。ソウゴの肉体も元通りとなり全てが丸く収まったかと思いきや…。
【感想】
ゴーストウォッチの矛盾を見事に解消しましたね。素直に感心しました。こういう『これがこうなるから結果こうなる』という流れがちゃんと納得できるシナリオは良いですね。
ゴースト組は今までのレジェンドライダーと比べると随分優遇されていますね。彼らがいないと解決できないレベルでがっつり話に絡んだ上、まともに変身して戦うシーンまであるなんて。ゴーストファンは嬉しかったでしょうね。他レジェンドもこれくらいしっかり絡めて、レジェンド達の活躍を再びＴＶで見れたら良かったのですが…平等に活躍させるのが難しいのはクロスオーバーの宿命か。
門矢士の登場により、物語が大きく動き始めそうですね。来週はソウゴが未来の自分の姿を見に行き多少の戸惑いや葛藤が見えそうなので、ここからどんどん面白いストーリーになっていく事を期待しています。
【気になったところ】
いつものツンデレ
iPadみたいな顔面
ホント誰に向かって言ってるんでしょうね
しょんぼりウォズ
ここにもツンデレが
ヘイ！セイ！うるせぇぇぇぇ
弁当旨そうだなぁ
それではまた来週～♪
500円おじさんのラーメン探訪シリーズ②『ばとんらーめん 福ふく』
９ヶ月振りのラーメン探訪シリーズです。
そんなシリーズが存在していたことすら忘れられていそうですが、一応第２弾です。
No.２【ばとんラーメン 福ふく】
今回紹介するのは熊本県阿蘇市にありますラーメン屋『福ふく』です。
老舗系中華料理店ではないので早くもシリーズのコンセプトが崩壊していますが…色んな種類のラーメンを紹介したいので、気にせずいきましょう。
温泉街にあるお店で、その名の通り馬肉と豚骨を使った新感覚のラーメンです
豚が馬にバトンを渡しているユニークな看板がお出迎え。
あっさりとした豚骨醤油をベースに馬肉が加わったスープは、優しい口当たりなのにコクがあるいくら飲んでも飽きのこない癖になる味わい。
コシの強いストレートタイプの細麺はスープとの相性抜群で、よく絡んで味だけで無く風味まで口元へ運んできます。
具としても使用されている馬肉はよく煮込まれていて口の中でほろほろと崩れます。
備え付けの揚げニンニクを振りかければ、スープのインパクトが一段階アップ！
ここでしか味わえない、非常に印象に残るラーメンでした。
温泉と合わせて楽しめるので、是非一度御賞味あれ。
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お店の情報
店名…馬豚(ばとん)ラーメン 福ふく
住所…〒839ｰ2301
熊本県阿蘇市内牧222
TEL…090-2086-1675
営業時間…12:00〜14:30、18:30〜22:30
(日曜日は12:00〜15:30まで)
定休日…毎週火曜日
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ポルノグラフィティ 16thライブサーキット"UNFADED" セトリ予想！
ポルノグラフィティ16thライヴサーキット“UNFADED”開催まであと１週間となりました。
しまなみに続いて、セトリ予想してみようと思います。ネタバレではなくあくまで予想です。
今回のツアーの特徴としては
・アルバムやプレカットシングルといったツアーに合わせたCDが事前に出ていない
・ツアータイトル“UNFADED”には「色あせない」という意味が込められている
・９月にこれまでの全楽曲がサブスクリプション型サービスとして配信スタート
pornograffitti.lnk.toといった点が挙げられます。
全ての楽曲が演奏される可能性が有り、予想するのは非常に難しいです。
250曲くらいある中から20数曲を絞るのは雲をつかむような話。なのでツアーグッズや過去のライブの情報から『ヒント』を得て、セトリを組んでみました。
今回僕が予想するセトリはこちら！
１．Jazz up
２．Heart Beat
３．INNERVISIONS
４．ジレンマ
５．Go steady Go!
６．Theme of “74ers"～ヴォイス
７．ゆきのいろ
８．シスター
９．Ouch!!
10．m-NAVI 1～ハネウマライダー
11．Please say yes,yes,yes
12．今宵、月が見えずとも
13．フラワー
14．Zombies are standing out
15．DON'T CALL ME CRAZY
16．∠RECEIVER
17．メリーゴーラウンド
18．青春花道
19．ANGRY BIRD
20．夜間飛行
*ENCORE*
21．LIVE ON LIVE
22．ネガポジ
この順番を見てすぐに気づいた人もいるかもしれません。
そうです。歴代ライヴサーキットの１曲目が順番に並んでいます。
今回のライブグッズに歴代ライブサーキットのツアータイトルをプリントしたトートバックがあるので、過去のツアーを振り返るような演出がありそうだなと思いました。
2008年の横浜・淡路ロマンスポルノでは歴代ライヴサーキット本編ラストの曲を、当時最新のツアーだった“ポルノグラフィティがやってきた”から順番に遡るというセトリが組まれていました。今回はその逆で初代ツアー“08452 ～welcome to my heart～”から順番に歴代ツアーの１曲目を演奏するという流れです。
“BETTER SWEET MUSIC BIZ”や“SWITCH”等、ツアー途中や追加公演で１曲目が変わっていたり、“ポルノグラフィティがやってきた”では２パターンのセトリがあったりもしますが、今回は歴代ツアーの初公演の１曲目という統一で組みました。
まさかのジレンマが４曲目に入るのはこの並びならではだと思います。
合間に挟まれたシングルにもちゃんと意図があって、新曲のゾンビとフラワー以外は最後に披露された時期が他のシングルに比べても古いという特徴があります。
【最後に演奏されたライブ】
・シスター（2012年のPANORAMA×42）
・DON'T CALL ME CRAZY（2011年のポルノ丸）
・ゆきのいろ（2012年のPANORAMA×42）
この３曲以外のシングルは何らかの形で全て2014年以降演奏されています。
ENCOREの２曲は滅多に聴けないレア曲であるLIVE ON LIVEと、ジレンマやプリセイといった普段ライブのシメで演奏される曲が本編で使われているので、それ以外で最後にもう一暴れできそうな曲ということでネガポジを選出しました。
年越しはOuch!!の後にBefore Centuryが始まり、年明け１曲目がハネウマという風になりますね。
順番に並べただけで結構それっぽいセトリになるなぁと感心しています。しかし、INNERVISIONSやOuch!!といったあまり聴かない曲もあるとはいえハネウマ、プリセイ、今宵、青春花道といった最近のライブでも割と聴く曲もちらほらあるので、公式の記事にある「これまでの曲を聴ききこんで、楽しみに待っていて」という文章が魅せる期待感よりちょっと弱いのかなという気がしてしまいます。
もっと徹底したい。もっとレアな曲が聴きたい。
そう思った結果、プランＢも考案しました。
それがこれだ！
１．極上ランディング
２．Stand for one's wish
３．MICROWAVE
４．蝙蝠
５．ウォーカー
６．Swing
７．煙
８．やがて哀しきロックンロール（年越し公演のみ365日）
９．ビタースイート
10．ライン
11．クリシェ
12．小説のように
13．素敵すぎてしまった
14．カルマの坂
15．AGAIN
16．ライラ
17．キミへのドライブ
18．リビドー
19．Report21
20．前夜
*ENCORE*
21．プッシュプレイ
22．PRIME
定番やシングルが全部無くなっちゃった(笑)
各アルバムから１曲ずつと、カップリングの中で未演奏あるいは最近演奏されていない曲で自分が好きな曲・聴きたい曲をセレクトしました。
アルバムが11枚なのでカップリングも11曲。合計22曲でツアーで演奏する曲数としては理想的です。
年越しは煙の後にBefore Centuryが始まり、年明け１曲目が365日になります。
365日ってタイトル的にも新年の始まりの曲にぴったりだと思う。
さすがにここまで極端なセトリにはならないとは思いますが、１曲でも多く演奏される事を期待しています。
５曲以上演奏されたら嬉しさのあまりその場で昇天しそう(笑)
通常ではありえないような自由度の高い想像が出来るのが今回のツアー最大の魅力ですね！
ここまでに挙げた以外で演奏される可能性が高そうな曲は
【ベストアルバム】
・まほろば○△
・フィルムズ
・A New Day
・約束の朝
・ひとひら
【ボーナストラック、配信限定、カバー】
・NaNaNaウインターガール
・m-FLOOD
・POISON
・GET IT ON
【未演奏のアルバム】
・I believe
・スパイス
・曖昧なひとたち
・ロックバンドがやってきた
・月明かりのシルビア
・デッサン＃３
・素晴らしき人生かな？
・くちびるにうた
・ニセ彼女
・夜はお静かに
【未演奏のカップリング】
・海月
・夕陽の色
・なにはなくとも
・むかいあわせ
・Regret
・小規模な敗北
・グッドニュース
・サマーページ（季節柄可能性薄し）
・オニオンスープ
・It's on my mind
・TVスター
・別れ話をしよう
・サボテン sonority
この辺りの特別感ある曲や、未演奏で埋もれがちな曲は確率が高そうです。
最初に書いたとおり全ての曲が選出候補なので、本当に何が飛び出してきてもおかしくない、否応にも期待が高まるツアーとなっております。
本番まであと１週間、全楽曲ヘビロテで予習しておきましょう！
非常に楽しみですね!!
職場にて
本日は職場からの更新となります。
なぜかというと、職場の話題だからです。
嘘です。時間がなかっただけです。
休憩の隙をついてiPadの誤入力にイラつきながら書いております。
まあ職場の話をするというのは本当の話で、いつものように文字色変えたり画像を入れたりといった小細工はせずシンプルにいきます。
仕事を初めて約1ヶ月が経過しました。工業高校時代以来の作業着を身に纏い、両手に軍手をはめて深夜の工場で毎日汗を流しています。
薄緑色の作業着に軍手をはめて無機質な機械が奏でる騒音で働く様は地下労働時代のカイジを彷彿とさせます。
始めたばかりのころは多すぎる仕事量に体がついていかず、毎朝全身をバッキバキにして湿布がいくらあっても足りないような状態でしたが、現在ではしんどいといえばしんどいですが、仕事中に妄想を繰り広げつつ腹減ったなーとか考えるくらいの余裕はあります。
例えるなら亀仙人の元で修行してた悟空とクリリンのような感じですね。
僕はそんな感じでこの仕事に割と順応できたのですが、やはり人によっては向き不向きがあるようで、僕の1週間後に入った人当たりの良さそうなおじさん（カイジ的に言えば石田さんですね。）は2週間と経たず辞めてしまいました。
単純作業の繰り返しはやはりつまらないですし、本１冊は軽くても積み重なるとかなりの重量になるので肉体的酷使は避けられませんからね。
僕的にはやはりいろんな本が見れるのは参考にもなったり、どうでも良い事を考えたり出来るので良いですね。
「おしり探偵シリーズ人気すぎるやろ」とか
「うわかいけつゾロリのドラゴンたいじなっつ」とか
思いながら仕事してます。あまり詳しく書くとお偉いさんに見つかった時に怖いので自重しますが。
先日、新人さんが入ってきました。
僕のメイン業務だった本が入っていた空箱をひたすら潰して所定の場所へ運ぶ業務の後任が現れて、ようやく次の業務をさせてもらえるなと安堵していました。
しかし、１時間ぐらい働いた時に、工場長から
「ちょっとケース回収に来て」と呼ばれてなんやねんと思いつつ現場に急行すると
わずか１時間で腰をやっちゃった新人さんと困り果てた工場長がいました。
明日は我が身だなと思いました。
仮面ライダージオウ 第13話感想
ようやくリアルタイムに追いつくことが出来ました。
これからは毎週日曜日の夜に更新出来るようにしたいですね。
仮面ライダージオウ・ゴーストアーマー登場！
【あらすじ】
ゲイツが既に所持しているゴーストとドライブのライドウォッチはオーマジオウから盗んだモノだった。
ソウゴの行動により歴史が変わり始めたことを危惧したウォズは、一時的にタイムジャッカー側につくことにする。タイムジャッカーの仲間になる見返りとして、ジオウ最大の障害になるであろう男、世界の破壊者・門矢士を紹介した。
広場でのんびりしていたソウゴは、たまたまアナザーゴーストが人を襲っている所に遭遇する。変身して交戦するも、アナザーゴーストの幽霊のような動きに翻弄され上手く戦えない。結局逃げられてしまったので襲われた人を助けていると、今回の事件に関わっていると勘違いした天空寺タケルとナリタに捕まってしまう。
その後、門矢士が変身した仮面ライダーアギトと交戦したゲイツによって疑いが晴れ、ソウゴ達とタケル達で協力してアナザーゴーストの事件を解決する為に動き始める。ツクヨミが未来の事件を教えてくれたおかげで、アナザーゴーストが出現する現場を先読みすることに成功し、戦闘を開始する。しかしアナザーゴーストとなった人間は既に死亡しており、ライドウォッチのおかげで動くことが出来ていることをタイムジャッカーのウールから知らされ、攻撃にためらいが生じる。
さらに戦闘に加勢した門矢士は仮面ライダー響鬼に変身し、ソウゴは必殺技を喰らい変身が解除される。その隙をついたアナザーゴーストがソウゴの魂を引き抜こうとしたとき、タケルがソウゴの魂を吹き飛ばして最悪の事態は免れたが、ソウゴが幽霊になってしまったことに変わりは無い。
【感想】
ゲイツが日常からソウゴを襲い始めました(これだけ見たら別の意味に捉えられそう…)
しかし今のところ兄弟でじゃれあっているようにしかみえません。そういうギャグだと言ってしまえばそれまでですが、ええんか…？ゲイツの覚悟ってそんなもんなんか…？
ゲイツがジオウにゴーストウォッチを渡してましたが、それはオーマジオウへの道を手助けしてることにならないのかな？それとも僕が勝手に勘違いしてただけでレジェンドライダーの力を集めることは魔王になる手段とは何の関係ないのか？ていうかゲイツが持っていたゴーストウォッチは未来のモノだけど共有出来るんだ。(そういえば現在で手に入れたライドウォッチをゲイツに渡したりとかもしてたね)
やはりクジゴジ堂にある謎のオブジェ(おもちゃ的にはＤＸライドウォッチタイザー)がオーマジオウになるためのキーアイテムとなるんでしょうか。あれが全て埋まるまでは人畜無害なただのジオウであることを知っているから、今のところゲイツとツクヨミもソウゴの行動をそこまで厳しく監視していないのではないでしょうか。そしてウォッチが集まりきった時にジオウの元からまとめて奪い去ろうという考えなのか？もしそうだとしたら２人がクジゴジ堂に居座り続ける理由も納得できますし『ゲイツは覚悟が足りない』という評価もひっくり返さなければなりませんね。
ジオウは今週で既にゴーストアーマーとなってしまった訳ですが、来週タケルからライドウォッチを受け取るシーンはあるんでしょうか？無いのであれば原点のタケルはゴーストの力やライダーの記憶は失わないことになるのか…？それともジオウが力を継承した時点で無くなってしまうのか…？うーん未来で手に入れたウォッチまで使えるということがわかったせいで頭がこんがらがってきた…。
【気になったところ】
ターザンかな？
ゴリラをダブらせるソウゴw
そらそうよ
寺生まれのＴさんはやっぱりスゴイ
来週はマコト兄ちゃんも登場！
ソウゴは自分の体を取り戻すことが出来るのか？
来週も楽しみですね！
仮面ライダージオウ 第12話感想
仮面ライダージオウ・鎧武アーマー登場！
【あらすじ】
もう一人のソウゴの正体は、ヘルヘイムに飛ばされたゲイツを救う作戦を現在のソウゴに伝えるため、３日後の未来からやって来ていた。現在のソウゴは３日後のソウゴが指示した場所で葛葉紘汰と出会い、鎧武ウォッチとコダマスイカアームズを渡される。
しかし、ゲイツ救出を快く思わないウォズと、ジオウの邪魔をしたいタイムジャッカーの利害が一致、両者の策略によりせっかく手に入れた鎧武ウォッチをスウォルツに奪われ、コダマと共にヘルヘイムに転送されてしまう。だがそれを含めて３日後ソウゴの作戦だった。彼はヘルヘイムに鎧武ウォッチとコダマスイカアームズを送ることでゲイツと連絡が取れるようにし「俺が魔王になるのを止めるんだろ」と発破をかける事が真の目的だった。
そのメッセージにより必ず戻る決意を新たにしたゲイツは、ヘルヘイムの空間に裂け目を見つけ、駆紋戒斗から「あそこにバイクで突っ込めば出られるかもな」とアドバイスされ、運命を変える覚悟を示すため裂け目に向かって全速力で突入。ゲイツの思いに呼応するように鎧武ウォッチからもエネルギーが放出。その甲斐あって裂け目を突き破り現実の世界に戻ってくることに成功し、鎧武ウォッチを現在のソウゴに渡す。
2013年では３日後のソウゴ、2018年では現在のソウゴがそれぞれの時代でアナザー鎧武と対峙。仮面ライダージオウ・鎧武アーマーへ同時変身しアナザー鎧武を倒してヘルヘイムに閉じ込められた人々は救出された。
一度は出て行ったゲイツだが、打倒ジオウの為、近くにいた方が良いと判断し再びクジゴジ堂に帰ってきた。
【感想】
今回の話は惜しかったですね…。
ギャグ要素や話の組み立て自体は今までで最高クラスに面白かったのですが、やはり根本にある設定の矛盾が気になってイマイチ世界観に入り込めません。
ゲイツを救出するために鎧武ウォッチをヘルヘイムに送り込み、それのおかげで戻ってくることが出来たんですが、ジオウに鎧武ウォッチを渡しちゃうんですよね。
ゲイツの目的はジオウがパワーアップしてオーマジオウになることを阻止する事のはずなのに、パワーアップを助長するような行動を何故とるのか。
そもそもヘルヘイムから脱出する手段が単純すぎる。裂け目にバイクで突っ込むだけって…
そんな簡単なことで良いなら戒斗は何故最初「出る方法は無い」とか言ってたんでしょうか。前編の時点で早々に裂け目を登場させ、一度脱出に失敗させて今のゲイツでは迷いが有り力も足りないから脱出できない、だから鎧武ウォッチの力と打倒ジオウの覚悟を固くすることで脱出に成功するという流れを組めば多少のカタルシスも生まれると思うのです。
そしてゲイツがクジゴジ堂に戻ってきましたがこれもちょっと早すぎると思いますね。
監視するくらいならさっさと倒せば良いじゃ無いですか。普段のソウゴは隙だらけですよ。
似たような人間関係として龍騎の城戸真司と秋山蓮がありましたが、あれは蓮が『ライダーの数が少なくなってから真司を倒したほうが都合が良い』という目的があったので一緒にいた理由もわかります。しかしソウゴとゲイツの関係はそれと似て非なるモノとなっています。
真司と蓮は同じ土俵の下で戦うことを運命づけられた２人であるのに対し、ソウゴとゲイツは最悪の未来を阻止するため一方的に倒すべき相手でありそこにルールや制約は何もありません。馴れ合うつもりも無いなら早いとこ寝首を掻くか、やはり出て行った方が人間関係としては正常ではないかと感じます。
まだオーマジオウになったわけでは無いから倒せないって？覚悟が足りねぇなぁ！
【気になったところ】
ブチ切れウォズ＆ツクヨミ
あの場で変身しなければ良かったのでは…
この距離でよく会話成り立つな
ツクヨミちゃん今日はよく怒るね
やたら情報量の多いジェスチャー、これも自分自身だからなせる技か
頭を抱えるツクヨミちゃん
いや出る方法無いって言ってたやんけ
蟹の足みてぇな肩だな
細切れにしてやるぜー！
ズッパァン！
それ輪切り…
鶏肉の件すっかり忘れてた
次のレジェンドは…
ゴースト、天空寺タケル！
そして門矢士も！
ゲイツが既にゴーストウォッチ持っていたのでまさかゴースト回があるとは思いませんでした。そして門矢士が出てきたということは来週以降は平成１期ライダーが続々登場すると思って良いのでしょうか。
次回も楽しみですね！
