仮面ライダージオウ　第11話感想 - 何でもいいから、500円くれよ!!

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仮面ライダージオウ・鎧武アーマー登場？

【あらすじ】
出て行ったゲイツを探そうとするソウゴとツクヨミだが、ソウゴが２人存在するという奇妙な状況になっていた。

一方、クジゴジ堂を出て行ったゲイツはタイムジャッカー達から仲間になる勧誘を受け、アナザー鎧武が自分のダンスチームのメンバーを『ヘルヘイム』という異世界へ送り込んでいる所を見せられる。それを見たゲイツは「やはりお前らとは合わないようだ」と交渉は決裂。しかし襲われている人を助ける最中、アナザー鎧武の能力で『ヘルヘイム』へ飛ばされてしまい、そこで５年ほどヘルヘイムにいるという男、駆紋戒斗と出会う。

ソウゴが２人いる原因を察したツクヨミは、２人を会わせようと１人のソウゴと共にアナザー鎧武がいるダンスステージに乱入。案の定交戦中にもう一人のジオウが現れ共闘が始まるも、とどめを刺す直前でもう１人のジオウが「今はまだ駄目」と攻撃を止め、その隙にアナザー鎧武には逃げられてしまった。

【感想】
今週はなかなか見所がありましたね。

同じ人が２人現れるのはタイムトラベルモノだと結構ありがちな話ですが、普段冷静なツクヨミやウォズが動揺しているのが面白かったです。
いつも通りっぽいソウゴと、今回の事件をすでに経験したかのように立ち回るもう１人のソウゴ。これからどう畳んでいくのか後半が楽しみであります。
(頼むから何の説明も無く終わるとか止めてくれよ…)

タイムジャッカーからの勧誘を今回は断ったゲイツ君ですが、痛いところを指摘されて沈黙してしまいましたね。