オリジナルゲームを考えた
年末年始、友達や家族、親戚と家ですごす時間が多くなってきますよね。
現代っ子はスマブラやマリパでワイワイ盛り上がったりするのでしょう。
でも、こう思ってる人いませんか?
・同じゲームばかりで飽きちゃった
・友達が強すぎて、あるいは弱すぎてつまらない
・子供のゲームは複雑すぎてついて行けない
・そもそも一緒にすごす人なんていねぇよ
そうです。年末つまんね(回文)とはよく言ったモノで、暇な時間が多すぎて楽しかったゲームも気がつけばマンネリ…外は寒いから初詣とか以外出る気しない…結局ぬくぬくの布団で寝てたら正月終わってたわってパターン。
まあ寒い時期にこたつや布団でまどろむのは至高の癒やしなので、案外それが一番幸せな過ごし方かもしれません。
…ってここで結論づけたらこの記事の存在が危ぶまれるので、寝正月最強説は一旦置いといて、本題に入ります。
暇つぶしに使える!お手軽なオリジナルゲームを考えてみた!!
僕は自分で考えた遊びを創るのがちょっとした趣味でして、これまでに20種類以上は考案してきました。その中で、年末年始家族や友達と簡単に盛り上がれるゲームを何本かの記事に分けていくつか紹介します。
第一弾となる今回のゲームはこれだ!
<ゲーム名>
ウィキペディアンレース
<概要>
Wikipedia記事内のリンクを利用した競争
<プレイ人数>
1人~何人でも
<必要なモノ>
Wikipediaが見られる環境
<ルール>
① ジャンケンでスタートからゴールまでの順番を決める
② 各自ワードを決める
③ 全員が最初のワードのページに入ったらゲームスタート
④ 記事内のリンクを飛び、早くゴールのワードに辿り着いた人が勝ち
<解説>
7年前の2ちゃんねるで【Wikipediaの6回ジャンプで目的地に着くゲーム】という遊びが流行り、考案した後に発想が被っていることが判明しプチ絶望したのですが、僕が考えたルールではリンクを飛ぶ回数に制限はなく、どうあれいち早く辿り着いた方が勝ちという点と、3つ以上の単語でも遊べるので差別化は出来てると思います。
ウィキペディアさえ見られれば良いので、老若男女問わず気軽に楽しめます。
相手に辿り着かせないようなワードを考える知識量と、一見関係ない単語同士をどうやって結びつかせるかという発想力が問われるゲームなので、普段使わない無駄知識を溜め込んでいる方は大活躍できるかも知れません。
いかがでしょうか?
こんな感じで、これから何本か家族や友達で盛り上がるかも知れないゲームを紹介していきますので、良かったら試してみてくださいね~♪